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玄関の拡張がまだ出来上がっていないのですが、そろそろ収納がないと部屋が片付かない!ということで、今回はシューズボックスを作ってみました。
例によってお金はなるべくかけない、けど武骨な感じを出す、と言うのをベースでやっていきます。

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1.設計

簡単に設計図を書きます。今回はカット数が少なくなるように、高さ910mm×幅910mm×奥行300mmに設計しました。
棚板は、靴のサイズに合わせて可動出来るようにしました。
ちなみに、この設計図はATMでもらえる封筒の裏に書いたものです(笑)

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2.材料調達→カット

なるべくお金をかけないようにするために、今回用意した材はこちらの構造用の針葉樹合板(1820×910×12mm)。
これを高さ910mm、奥行300mmの6枚にカット。これが枠組みになります。(カットは全てホームセンターにお願いしました。作業が塗って組み立てるだけになるので楽チン!)


S__9314309通常のラワンベニヤやシナベニヤでも良いのですが、木目がはっきりしている方が良かったので、こちらを選びました。構造用なので、表面は粗い感じでトゲが刺さることもありますが、靴箱なら許せる範囲かなと思ったのと、男前感出るのが逆にGOOD!
※針葉樹のコンパネでも良い感じの風合いが出ると思います!

棚板には、ホームセンターの端材コーナーで見つけたシナベニヤとラワンベニヤ。靴を置くだけですが、厚さは枠と統一して12mmのを選びました。これを奥行300mm×幅284mmにカット。(仕切り板の取付位置によっては幅が変わるので、とりあえず、設計上最大幅のこの幅に全ての棚板をカットしました。)

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2.オイルステインで塗る

木材をカットしたら、水性オイルステインで塗っていきます。用意したのはこちら。

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好みの色が無かったので、この二色を、1対1くらいの割合で混ぜ合わせて色を作りました。(若干オークの方が多めだったかも?)
ちょっと見た目はキタナイ感じですね(笑)

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ひたすら塗っていきます。お金をかけないのがモットーなので、基本的には1度塗り!!(笑)

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塗る前と後でこんな感じです。塗った直後なので、乾くともう少し色が薄くなります。

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3.棚受けを作る

全て塗り終わったら、乾燥させている間に、棚受けを作っていきます。
棚用のシナベニヤをカットした際に、ちょうど100mm幅の端材が出たので、それを利用しました。奥行が300mmなので、100mmの棚受けを中央に配置すれば棚受けとしては十分と判断しました。

これを、奥行100mm×幅20mm程度になるように墨出し(線引き)して、カットしていきます。

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切断面が垂直になるように、慎重にカットしていきます。

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こんな感じにカットされました☆

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この子たちを枠組み同様に、オイルステインで塗っていきます。

4.棚受けを取り付ける

枠組みと棚受けが乾燥したら、設計図に合せて棚受けの位置を出していきます。
今回はハイカットのシューズでも余裕が出るように、棚と棚の間を180mmに設定しました。(155mm程度あれば、下駄箱としては十分です。)
上から順に180mm感覚で墨出しします。この位置に、棚受けの上側部分が来ることになります。

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棚受けの位置が、奥行のちょうど中央になるように線を引きました。奥行が300mmなので、両サイドから100mmの場所に点を打ち、その点を線で結んだ格好になります。

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この線に沿って、棚受けをボンドで取り付けていきます。

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こんな感じです。

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でも、アップ過ぎてこれだと分かりにくいですね(笑)

棚受けの上側と線をぴったり合わせています。これで、棚が平行に置けるようになります。

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必要ヶ所全てに貼り付けていきます。ちなみに、この写真では分からないですが、仕切り板になる材(中央の2枚)には、両面に棚受けが付いています。

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5.枠組みを組立てる

棚受けがしっかりと接着できたら、いよいよ、組立に入ります。
合板の厚みが12mmしかないので、ビス穴の位置を慎重に決めていきます。今回は各5か所ずつビスを打つことにしました。

まずは、下駄箱の天板両側の端から6mmの位置を出していきます。ランダムに数か所、6mm地点に点を打っていきます。

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こんな感じで、適当に数か所打ちます。(もちろん、ラインを引いても良いのですが、鉛筆でラインを引いても消しゴムで消せないこともあるので、あえて点にしています。)

次に、その6mm点を基準にして、ビス穴の位置を決めていきます。
今回は、奥行に対して両端から15mmの位置に1か所ずつ、残りの3か所は等間隔に印を打っていきます。(今回の場合は、67.5mm間隔)

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位置が決まったら下穴を空けていきます。

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下穴を空け終わったら、先に天板にビスを貫通しない程度に打ち込んでいきます。

ちなみに、ビスは3.5×30のさらタッピングネジを使用しました。

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こんな感じで、両側5ヶ所ずつ計10ヶ所全て打ち込んだら、片側ずつ枠材に乗せて、慎重に打ち込んでいきます。

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一人でやるには逆サイドを出来る限り同じ高さの台に乗せておく必要があります。これが今回唯一の難点。とはいえ、僕も今回は一人でやりましたが、丁寧にやれば打ち間違えることもありません。結構グニャグニャと動きますが。

打ち込んだビスはこんな感じです。端から結構ギリギリの位置で、インパクトで打ち込みましたが、割れも起こさずに打ち込むことが出来ました。ちなみに、下穴を空けないと割れます。

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片側を取り付けたら、もう片側も同じようにして取り付けます。

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両側を取り付け終わったら、次は仕切り板を取り付けていきます。

これも、両端と同様、墨出し、下穴空け、打ち込みの順で取り付けていきます。もちろん、両端のビス穴を決める際に、仕切り板の部分のビス穴を決めてしまっても構いません。そっちの方がラクかな?

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仕切り板も取り付けが完了しました。

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周りが散らかって汚いっすね(笑)
次は、ひっくり返して底板を取り付けます。手順は、天板と同じです。

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ちなみに、枠板にビスを打ち込む際に、上手く垂直に打ち込めなさそうであれば、とりあえず出来る限り離れた2点をビスで仮止めして、その他のビス穴から枠板に向かって下穴を空ければ、キレイに打ち込むことが出来ます。
とにかく慎重に!

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これで、枠組みが完成しました!!

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あとは、棚板をサクサク置いていきます。

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これで完成しました☆

早く玄関も仕上げなくては…!!(笑)

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■今回使用した材料・工具など(金額は大体の目安です)

針葉樹構造用合板…1200円×1枚
シナ合板端材、ラワン合板端材…各100円×8枚
水性オイルステイン(メープル、オーク)…各980円
3.5×30 さらタッピングネジ…200円(約100本入り)
万能ハケ…150円

丸ノコ(RYOBI)
電動ドリルドライバ(コーナン製)
インパクトドライバ(コーナン製)
木工用ボンド

工具は最小装備でもドリルドライバーかインパクトドライバーさえあればOKです。
塗料は少々値が張りますが、2割程度使っても残りは別のものに使えるので、実質材料費は2500円くらいに収まる計算です!DIYバンザイ☆

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